Braveブラウザでライオン付きQRコードを作成

この記事ではBraveブラウザで閲覧しているサイトのURLのQRコードを作成する方法について説明していきます。

今回は、Windows、Mac、Android版で説明を進めていきます。

2021年6月27日現在、iOS版につきましてはQRコードの生成は未対応のようです。

Windows、Macの場合

まずは普通にURLのQRコードを作成したいサイトにアクセスします。

右クリックで

サイトにアクセスしたら、そのサイトの余白部分など、何も要素がない部分を右クリックします。すると次のような表示がされるので、「このページのQRコードを作成」をクリックしてください。

QRコードが表示されます。

アドレスバーから

ブラウザの画面の上の方にあるアドレスバーをクリックすると、QRコードのマークが現れます。

このマークをクリックするとQRコードが生成され、表示されます。

QRコードのダウンロード

ダウンロード」をクリックすることでQRコードをpng画像でダウンロードすることが可能です。

Androidの場合

URLのQRコードを作成したいサイトに普通にアクセスします。

右下の点が3つのマークをタップし「共有」マークをタップ。

「QRコード」をタップすることでそのサイトのQRコードを表示させることができます。

ダウンロード」をタップすることで画像をダウンロードすることができます。

QRコードの画面で、「スキャン」をタップすると、カメラが起動してQRコードを読み取ることもできます。

最後に

BraveブラウザはChromiumのブラウザです。そのため、今回説明したQRコードの表示方法はChromeと同じです。

現在は、iOSで直接QRコードを生成する機能はありません。しかし、iOS版のChromeにはQRコードの機能があります。そのため、近いうちにiOS版のBraveにもこの機能が搭載されると考えています。

最新情報がありましたら記事を更新していきます。

本ブログでは、Braveの他の機能についても紹介しています。ぜひご覧ください。

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